2012/03/10

退団と留任

今月開幕というのに今日はとても寒いですね。
イニシアJr.カップも今月31日開幕です。
僕のBBLブログもウォームアップ開始です。

僕が所属する少年野球チームでは、
先週の日曜日に卒団式がありました。
その裏で、選手たちを支え続けた一人のコーチが退団しました。
彼とはこの二年、とても有意義な時間を過ごしたこともあり、
たいへん残念です。
一方、私自身は、考えに考えた末、留任することにしました。
心の中ではあと1年と決めました。

葉隠に、死を覚悟して初めて自由を得るというものがあるらしいのですが、
この1年は、その精神で、
こどもたちにとっての野球を追及したいと思っています。

2011/05/26

コーチの資質

少年野球のあるコーチの話。

バッテリーコーチが先発オーダーを具申したところ、
「オレの言うことを聞いてりゃいいんだ」
ある若手コーチがレフトとライトの選手の守備位置の入換を具申したところ、
「わかってる」

在籍期間が長いコーチほど柔軟さが失われていくのかも。

あるチームでは3年でトップを交代させている。
そういえば銀行の支店長も数年でローテーションがある。

しなやかさが失われたコーチに指示・命令されるこどもたちほど、
かわいそうなものはない。

ビジネス社会での仕事以上に難易度の高い課題に直面しています。

2011/05/16

野球の神様に伝えたい

野球の神様がいるとして、
野球の神様と話す機会があるなら、
「野球の恩返しがしたいから、
子供たちに野球の素晴らしさを伝えたいから、
少年野球に関わっています。」
と、伝えたい。

そして、
「あなたは野球から何を学びましたか?」
ときかれたら、
「自分と向き合うこと、
自分の弱さを認めること、
そこから人として強くなることができることを学びました」
と、伝えたい。

今、僕が関わるチームが内部で揺れています。
大人や個人の論理ではなく、
野球の神様へのピュアな思いで、
大事を決めたいと願っています。

2011/05/14

サンドボール

仲間の少年野球団の元監督のススメで
サンドボールを購入。
本日届いたので早速試打。

これはいい。

ボールが500gと重いこともあり、
体をちゃんと使わないと飛ばない。
打つことの基本を体感できる。

チーム内のオヤジたちに共同購入を持ちかけたこともあり、
これを機にチームの打撃力が密かに上昇することを期待。

そんななか、うちのかみさんも楽しいといいつつ打っていた。
卒団式のときの準備だとか。
(わが団では、卒団式の日に親子野球があり、
息子が投げるボールを母親が打つという記念行事があります)

かみさんのストレス発散にもオススメです。

2011/05/08

野球日記

いよいよGWも最終日です。
全国で多くの試合が組まれていると思います。

今日は野球日記についてです。
うちの息子に4月から日記をつけさせています。

目的は、
①週末の練習の集中力を高める。
②週末の練習の課題を明確にする。
③週末の練習後に振り返り、平日の過ごし方を明確にする。
ためです。

とくに、
練習後に一緒に風呂に入り、
「今日はどないやった?」ときくことが大切だと感じています。

成果が顕著であれば、
チーム全員の選手に勧めようと思っています。

2011/04/28

礼儀の授業

春の選抜で、
東北高校と対戦した大垣日大の選手が、
「全力でプレーするのが礼儀」と答えていたという話しをききました。

僕が社会人1年生のとき、
「勝ち将棋鬼の如し」という米長さんの言葉を
先輩から教わったことを思い出しました。

たったそれだけだけど、
日々全力でプレーする覚悟を持っていないと、
言葉には出てこないものですよね。

素晴らしいと思いました。
そして、僕は毎日全力でプレーしているか?
というメッセージなんだと思いました。

いつも野球から教わってばかりです。
GWは毎日、全力で、こどもたちと向き合いたいと思います。

2011/04/25

心の育成が先か、技術の育成が先か

どの少年野球チームでも、
選手たちの心と技術の育成支援を行っていると思います。

結果が出るとやる気が高まったり、
屈辱を味わって本気になったりと、
選手の心と技術は常に連動しているように思います。

そんななか、
コーチの役割はどちらか?ともし聞かれたら、
僕は心の育成支援にあると答えます。

なぜならば、
長い人生において幾度も活用することになるからです。

例えば、
エラーしたらバットで取りかえそう!という思いは、
失敗したことはしょうがない。次でなんとかしよう!
といった思考の礎になりますよね。

さて、
最近とある企業で、
スキルアップ研修が必要なのか、
マインド研修が必要なのかを議論することがありました。

どちらも大切なことなのですが、
職業人として飯を食っているのであれば、
スキルアップトレーニングは本人が当たり前のように取り組んで欲しいものと思います。
(素振りをしないプロ野球選手はいないと思います)
一方で、マインドを鍛えることはなかなか一人では難しいことと思います。
ですから、外部に支援を要請するのだと思います。

そんな、
大人でも難しい自分の心との向き合い方を
今のうちからわかりやすく教えてくれるのが野球なんだと思っています。
少年野球コーチは未来のリーダーを育成する重責を担っていますね。
僕はそう、思っています。