こどもたちの夢アンケートをとった。
プロ野球選手に始まり、
虫博士や古生物学者というのも。
一方、アンケートの筆跡からは、
とりあえず書きましたと思えるものや、
普段、何もイメージしていませんと感じるものも。
今、高校球児は甲子園大会の予選で戦っているけれど、
高校生の方がまっすぐなんじゃないかなとも思っちゃう。
野球部員なら野球に一生懸命になって欲しいと願う僕と、
こどもたちの自由と自己責任に委ねたいと思う僕が常に問答している。
目下の選択は、
自由と自己責任に委ねた結果、野球に一生懸命になっているという状況を目指しています。
もし野球がなかったら。。。 野球を通じて、いろんな人と出会い、いろんなことを学びました。 今は、Lifeを楽しむための野球。 少年野球に関わったり、シニアになっても野球をしたり、野球観戦に行ったり。 そんなシーンでの発見を掲載しています。
2010/07/26
2010/07/24
こどももサングラス
先日、朝10時からおとなの公式戦があった。
とっても暑い日で、
全身から汗が滝のように出る。
そこで思った。
こどもたちも暑いはず。
真夏の1日練習は体によくないと。
さらに、仲間と話しをしていて気づいた。
おとなはサングラスをするがこどもはしないでいいのか?
確かに、先週の練習後、充血していたこどもがいた。
明日の練習では、
真夏の15時終了と、
こどものサングラス対応についてコーチ内で協議することにしよう。
とっても暑い日で、
全身から汗が滝のように出る。
そこで思った。
こどもたちも暑いはず。
真夏の1日練習は体によくないと。
さらに、仲間と話しをしていて気づいた。
おとなはサングラスをするがこどもはしないでいいのか?
確かに、先週の練習後、充血していたこどもがいた。
明日の練習では、
真夏の15時終了と、
こどものサングラス対応についてコーチ内で協議することにしよう。
2010/07/20
2010/07/19
プロ野球選手の目的意識
先週末にベイVSジャイアンツ戦を観戦。
内野スタンド開門と同時にグラウンドイン。
目の前ではジャイアンツの選手が練習中。
斎藤コーチの爽やかな声
ミスした選手への野次さえかっこいい。
とくに、目的意識を感じるトスバッティングが印象的。
うさわに名高い?小笠原選手の流し打ちにも感動。
どうやったら自分で考えて行動できる人になれるのだろうか?
こどももおとなも一緒だと思う僕。
なにかがこどもの思考を邪魔しちゃいないか?
哲学の道は長いなぁ
内野スタンド開門と同時にグラウンドイン。
目の前ではジャイアンツの選手が練習中。
斎藤コーチの爽やかな声
ミスした選手への野次さえかっこいい。
とくに、目的意識を感じるトスバッティングが印象的。
うさわに名高い?小笠原選手の流し打ちにも感動。
どうやったら自分で考えて行動できる人になれるのだろうか?
こどももおとなも一緒だと思う僕。
なにかがこどもの思考を邪魔しちゃいないか?
哲学の道は長いなぁ
2010/07/10
現状把握ツール
うちのチームの後半戦スタートにあたり、
選手ひとりひとりの現状把握ツールを作成中。
選手の今を正確に把握し共有することはとっても大切だからね。
そこで気づいたことが1つ。
僕がつくるツールは僕の視点になっている。これ当然。
ということは、
全コーチが各自で作成すれば、全員の視点がシェアできる。
いわゆる全員の目線あわせ。
それは、チームの目指す姿の細目のすり合わせにもなる。
やりたくない人もいるよね~
知ってしまった以上、やらんとね。
選手ひとりひとりの現状把握ツールを作成中。
選手の今を正確に把握し共有することはとっても大切だからね。
そこで気づいたことが1つ。
僕がつくるツールは僕の視点になっている。これ当然。
ということは、
全コーチが各自で作成すれば、全員の視点がシェアできる。
いわゆる全員の目線あわせ。
それは、チームの目指す姿の細目のすり合わせにもなる。
やりたくない人もいるよね~
知ってしまった以上、やらんとね。
2010/07/06
ココス会議
最近、少年野球のコーチングスタッフが集まって、
後半戦のチーム運営方針を固めるミーティングを行っている。
その名もココス会議。
(近くのCOCOSで行っているに過ぎない。でもダボス会議みたいだ!)
その内容はSIMPLEでいて美しい。(と感じるんだよね)
根幹にあるのは、
こどもたちが夢を抱き、その実現をおとなたちが応援しようというもの。
チームのVISIONに始まる一気通貫のマネジメントシステムが完成しようとしている!
練習メニューも、コーチの発する言葉も、試合の采配も、保護者の関わり方も
すべてが統合する予感。(いや、それが狙いゆえ必然なんだけどね)
そのプロセスでもっとも大切だと感じたことは
「期待を伝える」ということ。
そして、何度もすりあわせるということ。
thanks baseball!
後半戦のチーム運営方針を固めるミーティングを行っている。
その名もココス会議。
(近くのCOCOSで行っているに過ぎない。でもダボス会議みたいだ!)
その内容はSIMPLEでいて美しい。(と感じるんだよね)
根幹にあるのは、
こどもたちが夢を抱き、その実現をおとなたちが応援しようというもの。
チームのVISIONに始まる一気通貫のマネジメントシステムが完成しようとしている!
練習メニューも、コーチの発する言葉も、試合の采配も、保護者の関わり方も
すべてが統合する予感。(いや、それが狙いゆえ必然なんだけどね)
そのプロセスでもっとも大切だと感じたことは
「期待を伝える」ということ。
そして、何度もすりあわせるということ。
thanks baseball!
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