2010/12/09

秋季リーグが終了

こどもたちの秋季リーグが終了。
選手たちには知らされていなかったけど、
この試合がこのチーム最後の采配となる監督に、
勝利のプレゼント。
最高の恩返し。

監督5年間お疲れ様でした。
選手たち、ありがとう!

2010/10/25

敗戦投手

昨日、少年野球の公式戦があった。
4-3から2番手投手としてマウンドに上がった息子。

四球、牽制悪送球、捕手後逸、スクイズ1塁落球、四球
と、1OUTも取れずに降板。

結果は、その後、逆転サヨナラ負け。

人生初の敗戦投手。
かけがえのない心に響く経験。

ありがとう野球!

2010/10/21

努力をはじめるのは

探し物がさっそく見つかった。

昨日、大人の野球の公式戦があった。
そこで僕、エラーしたんだよね。

エラーするとどうなるかって、
やっぱり反省が始まって、その間、何秒か固まっているんだよね。
また、チームの誰かがエラーすると、
そのエラーしちゃった空気がチーム全体を覆ってくるんだよね。
不思議なんだけど。

そこで発見。
エラーは誰でもする。ってこと。
一生懸命のエラーはいいってこと。(プロは別だけど)

じゃ、少年野球のこどもたちがエラーするのって当然。
だって下手なんだからさ。

そうなると、
「100回エラーしたら101回目からエラーしない法則」があるといいと思わない?
そうすれば、
こどもたちは積極果敢にプレイできるはず。

努力とは、自分は下手なんだと自覚して、
100回ミスしてもいいだと思って始めることなんちゃうかなぁ。

2010/10/18

努力はいつからはじめるのだろう

努力をしない選手が多い
詳しくは、
努力を知らない選手が多い

人はいつから努力することを覚えるのだろうか?

人生ではとっても大切なことなのに、
家や学校で学べないことが多くなったよね

野球は、努力することの大切さを学ぶ授業だね

豊か過ぎる社会は不幸社会かもしれない
菅首相は感じているだろうか?

ぼくたちおとな世代が彼らの責任をとらないといけない
ぼくたちおとなが努力することをはじめないなら

2010/10/14

さかさまの関係

僕は、野球を通じて、選手たちからいろいろなことを教わっている。
さらにいえば、野球を通じて、選手たちに遊んでもらっている。
おもしろいなぁ~
意図と実態とは、すべてさかさまになっている。

2010/10/13

足のスペシャリスト

昨日、夜のスポーツニュースで、巨人の鈴木選手をとりあげていた。
クライマックスシリーズは1点を争うゲームゆえ、
足のスペシャリストは切り札になるという論旨。(by 長嶋一茂氏)

その鈴木選手は、相馬高校出身の生え抜き選手。
すでに在籍年数は14年で、最長選手になったとのこと。
(とっても意外だったなぁ)

僕のイメージでは、2008年のシーズンはレギュラーに定着し、年俸もアップ。
しかし、2009年は思うような活躍ができないまま、
育成出身の松本選手にその座を奪われる。
そして、今年も、正位置獲得のためレギュラー争いをしているというもの。

足のスペシャリストではあるが、
ゲーム終盤の一回きりの代走出場に懸ける選手の印象はない。

しかし、番組では代走要員としてのスペシャリストとしての構成だった。


その鈴木選手。
12時にグラウンド入りし、
初回から出場機会が訪れるまで、
ベンチ裏を走っているとのこと。

そして、盗塁成功率は8割越!(スゴイ!)

そんな彼の盗塁への気持ちを一言で言い表した場面があった。
「覚悟を決めています」

初球に盗塁を必ず成功させると、覚悟を決めて臨んでいるそうだ。


この、覚悟の大切さをどう伝えようか。

まずは、コーチングスタッフの覚悟が伝わるところから始めよう。

2010/10/12

野球の原点

日曜日が雨で練習が休みになった。
もちろん少年野球のこと。

とはいえ午前中から晴れ。
地元の地区運動会が終わり、そこに居合わせた数名の選手を誘って小学校に行くと、
すでに野球をやっているではないか!

その姿は昔懐かしいこどもたちの遊びの風景。
好き勝手にチームを作って試合を行っている。

しかし、僕には別の感情が生まれ、
その光景をよしとできなかったことを今反省しながら、
ひょっとして、守備優先のチームづくりというのは小学生には向いていないのかもしれないと。

自由を得たこどもたちは試合がしたい!
守る以上に打ちたい!
それが本当の気持ちならそのとおりの練習でもいいのではないか。

僕のなかにあるその感情を大切にしよう。
選手たちのために。

2010/10/08

野球はだれのもの?

野球はだれのもの?

だれのものでもないけど、
あえて言えば選手たちのもの
と、僕は思う。

だから、
自分でこんな練習したい!
ここをもっとうまくなるための練習をしたい!
から始まると思う。

2010/10/07

自分に集中する

先週末、スキルチェックのフィードバック面談を行った。
もちろん、これも少年野球のこと。

部員の中に、とっても真面目で気がつく選手がいる。
でも、その選手はメンタルの上下が大きい。
というのも、
ちゃんとしていない選手に対し腹が立つこと多いからだ。
いつも口論している。
そして、結局、その選手本人は、無効力感にさいなまれ無気力になる。
そんなことを繰り返している。

で、その選手には、「自分に集中しなさい」と伝えた。
相手に振り回されず、
自分のプレイに集中しなさいと。
そして、いつもいつも、ちゃんとしたところに投げればいいだけだよと。

同席したコーチからは、
もし、相手がミスしたら、「(ちゃんと捕ってくださいね)おねがいします」
とだけ言えばいいぞとアドバイス。

そうしたら、「えっ、それでいいの?」と、驚いた様子。
(いつも彼はおこっている。「とれよ!」と。)

そう、それでいい。
へたもんに振り回されるより、へたもんには「上手くなってくださいね」と、
おねがいすればいい。

2010/10/06

投手志願

僕がコーチをするチーム内で、
最近続々と、投手志願をする選手が現れている。

やりたい気持ちをやりたいと伝えるのはとってもいいこと。
なんにもないよりは、種から芽が出た感じでいい。

でも、志願すればなれると思っているところがある。
もしくは、志願すれば手取り足取り世話してくれると思っている。

これを僕はDS病とよんでいる。
(夜店でかった金魚病でも、ミドリガメ病でも、カブトムシ病でもなんでもいい)

ピッチャーズプレートに立つには、
友達がゲームで遊んでいるときに自分だけは練習する気持ちの強さや、
疲れた日でも練習を欠かさないという、
自分の弱さに打ち勝つ気持ちの強さが必要だよね。

野球を通じてこどもに自由と自己責任を伝えつつ、
自分自身に言い聞かせる毎日。

thanks baseball!

2010/10/05

商売道具

商売道具を大切に使っていない選手が多い。
手入れしていない
保管が悪く型くずれしている
見合ったサイズじゃない
ワゴンセール品をまだ使っている
などなど。

どんなものでも愛情をもって育てれば、
ここぞというところで頑張ってくれるもの。
そいうことを伝えられていない大人も多いのかなぁ。

そういえば、
僕も思い出すことがある。
僕は、夏の甲子園大会予選では、必ずといっていいほど、
一試合に一度だけ、神がかったファインプレイをした。
なぜか、グラブにボールが入っているという感じ。
あれはなんなんだろうね。
やっぱり、野球の神様がいるんじゃないかと思うね。

商売道具は大事に育てよう!

2010/10/04

チーム全員で走ってみたら

練習の最後にチーム全員で走った。
もちろん少年野球での話し。

グラウンド35往復を22分でという目標。

一気に走り出す選手たちに、
最初から言い訳をいい始める選手。

途中、どこどこが痛いと(あきらかに)弱音を言う選手。
(もちろん歩いていいと伝える)
失速するもの最後まで走りきろうとする選手。

たった、「走る」という練習に、
いつもの選手たちの取組み姿勢が、
そのとおり映し出される。

グラウンドで気持ちのない選手は、
まず、「走る」ことができるようになってもらおう。

2010/09/10

皆勤賞の意義

僕が関わるチームには皆勤賞制度がある。

意義や目的についてのアナウンスはないが、
小学4年生までのキッズ向けのツールだと思う。

一方、高学年になって「皆勤賞狙い」はちょっと違うと思う。

高学年は結果で勝負。
そのためには1日たりとも休まず練習したい!の結果として、
皆勤賞が附属してくるなら納得。
とはいえ、キッズ時代さながらに、「とりあえず出社」する選手が散見される。

こうして現代社会の予備軍は輩出されているのかと思うと、
社会問題の源泉は大人にあり。

早くこの制度の位置付けを見直したいものです。

2010/09/08

野球の神様

最近、野球の神様という言葉が好きになった僕。
桑田真澄氏の「心の野球」を読んだことがきっかけ。

この前の日曜日は秋のリーグ戦の第三戦があった。

第二戦で途中交代となった息子は、
1番から5番に降格?したものの、3の2。
うち1本は会場ルールにも助けられてのランニングホームラン。

この一週間、暑い中、走りこみや自主練をしたことを野球の神様は見てくれていたのかなと。

親やコーチや監督にほめられるより、
野球の神様に微笑んでもらうのが一番嬉しいに違いない。

桑田真澄氏ありがとう!

2010/09/02

美しいカラダと書いて躾

先日、お葬式に行ってきた。
小学校二年生のとき初めてお葬式に行って依頼、何度目だろう

変な話しだけど、僕はあるときからお葬式がとっても好きになった。
理由は省略。
そして今回も葬式からとっても大切な学びがあった。

躾は言葉ではなく父ちゃんの背中でみせるもの。

ミシンに生涯を捧げた生き方から、
子供たちは立派に育つという知恵を残した故人に、ありがとう。

2010/09/01

マークアレンの言葉

今日はトライアスロン界の英雄であるマークアレンの話。
今月配本されたtriathron tripのインタビュー記事内に素晴らしい言葉があった。

彼は禅マスターとも呼ばれ、
トライアスロンを引退したあとは、サーフィンを楽しんでいるという。

そんな彼の言葉を紹介します。

私がいつも念頭においていることが2つあります。
「恐れ」と「あきらめないこと」です。
(中略)
その2つの感情のすき間に「無の境地」があり、
その境地に到達することが肝要なのだと教えてくれました。
(1995年のhawaii ironman大会を振り返って)
(中略)
やめたいと思ったところから一歩踏み出すと何かが待ち受けていて、
それを経験することによって人生の教訓を得ることができます。
このような長い過酷なレースにでることが「祝福」であることを
考えて欲しいのです。

信念を持つ人は、仕事でもスポーツでもアートでも人生でも、
一歩踏み出すことの大切さを知っていると思う。

すがすがしい気持ちにさせてくれたマークに感謝!

2010/08/11

受身的な野球少年からの脱出

残念なことに受身的な野球少年が多い。

毎週週末になれば集合時間には来る。
ノックになれば守備をする。
打ちたいか?ときけば打ちたいという。

でも、
笑顔、ハツラツさ、球際の強さ、無心さ、
は感じない。

なんでかなぁ?

まるで、
電源を押したら始まるゲームのプレイヤーと近い印象。
(一回あたり100円払っていた時の方が真剣にゲームしていたよね。)
もっと言うと、
毎朝なにも考えずに出社する大人にも見えてきてしまう。

野球、ゲーム、勉強、仕事、人生、、、

強い意思を持たないと、
今日の明日は勝手にやってくると思い込んじゃう大人になってしまう。


やりたいなら、
自分の体力と集中力と相談して、
「できる」「できない」を発信できる野球少年になって欲しい。

「できる」と「できない」に優劣はなく、
「素直に言える」「自分で決める」ことのほうがとっても大切だよね。

2010/08/09

甲子園のシーズン

夏の高校野球が来るたびに思い出すことがある。

僕が高校1年生のとき、
大阪府下予選でコールド負けしたあと藤井寺球場を背に歩きながら、
同級生のよっこんと、
「来年は勝とうな」と言って周りを気にせず号泣したこと。

あのときの、
空の青さと、
雲の白さと、
風の匂いと、
全てがセットになって記憶に刷り込まれているんだよね。

透明な気持ちで白球を追いかけた時の美しい心を
おとなになった今でも持ち続けていたいと、
夏が来るたびに、思う。

2010/07/26

夢アンケート

こどもたちの夢アンケートをとった。

プロ野球選手に始まり、
虫博士や古生物学者というのも。

一方、アンケートの筆跡からは、
とりあえず書きましたと思えるものや、
普段、何もイメージしていませんと感じるものも。

今、高校球児は甲子園大会の予選で戦っているけれど、
高校生の方がまっすぐなんじゃないかなとも思っちゃう。

野球部員なら野球に一生懸命になって欲しいと願う僕と、
こどもたちの自由と自己責任に委ねたいと思う僕が常に問答している。

目下の選択は、
自由と自己責任に委ねた結果、野球に一生懸命になっているという状況を目指しています。

2010/07/24

こどももサングラス

先日、朝10時からおとなの公式戦があった。
とっても暑い日で、
全身から汗が滝のように出る。

そこで思った。
こどもたちも暑いはず。
真夏の1日練習は体によくないと。

さらに、仲間と話しをしていて気づいた。
おとなはサングラスをするがこどもはしないでいいのか?
確かに、先週の練習後、充血していたこどもがいた。

明日の練習では、
真夏の15時終了と、
こどものサングラス対応についてコーチ内で協議することにしよう。

2010/07/20

マツヤニ

今、僕が拝借しているファーストミットの捕球面がすべる。
以前から気になっていたので今日マツヤニを塗ってみる。
化学物質より天然素材の方がグラブも喜ぶはず。
早速、明日の試合で試してみよう。

2010/07/19

プロ野球選手の目的意識

先週末にベイVSジャイアンツ戦を観戦。
内野スタンド開門と同時にグラウンドイン。
目の前ではジャイアンツの選手が練習中。

斎藤コーチの爽やかな声
ミスした選手への野次さえかっこいい。
とくに、目的意識を感じるトスバッティングが印象的。
うさわに名高い?小笠原選手の流し打ちにも感動。

どうやったら自分で考えて行動できる人になれるのだろうか?
こどももおとなも一緒だと思う僕。
なにかがこどもの思考を邪魔しちゃいないか?
哲学の道は長いなぁ

2010/07/10

現状把握ツール

うちのチームの後半戦スタートにあたり、
選手ひとりひとりの現状把握ツールを作成中。

選手の今を正確に把握し共有することはとっても大切だからね。

そこで気づいたことが1つ。

僕がつくるツールは僕の視点になっている。これ当然。
ということは、
全コーチが各自で作成すれば、全員の視点がシェアできる。
いわゆる全員の目線あわせ。
それは、チームの目指す姿の細目のすり合わせにもなる。

やりたくない人もいるよね~
知ってしまった以上、やらんとね。

2010/07/06

ココス会議

最近、少年野球のコーチングスタッフが集まって、
後半戦のチーム運営方針を固めるミーティングを行っている。
その名もココス会議。
(近くのCOCOSで行っているに過ぎない。でもダボス会議みたいだ!)

その内容はSIMPLEでいて美しい。(と感じるんだよね)
根幹にあるのは、
こどもたちが夢を抱き、その実現をおとなたちが応援しようというもの。

チームのVISIONに始まる一気通貫のマネジメントシステムが完成しようとしている!
練習メニューも、コーチの発する言葉も、試合の采配も、保護者の関わり方も
すべてが統合する予感。(いや、それが狙いゆえ必然なんだけどね)

そのプロセスでもっとも大切だと感じたことは
「期待を伝える」ということ。
そして、何度もすりあわせるということ。

thanks baseball!

2010/06/30

新しいグローブ

今日、息子を誘ってグラブを見に行った。
もちろんジュニア用。
価格もピンキリ、はめた感じもピンキリ。

そんな中、ミズノのグラブとナイキのグラブが、
突出してよかった。

結局、息子が気に入ったナイキを購入。
色は僕も好きなイエロー。
これを機に守備もうまくなって欲しいなと。

これから1ヶ月、マイグラブづくりが始まる。

2010/06/22

LIFE IS ART

これ、元ジャイアンツの桑田真澄さんがジャイアンツ時代に開設していたBLOGのタイトル。
偶然なんだけど、
僕の会社のHPに掲げているメッセージと共通。
(僕の会社では、Life is ART,ART is Lifeなんだけどね)

それを知ったときは驚いた。
だって、野球選手のブログのタイトルなら、Life is BASEBALLかなとね。
でも、うれしかった。
勝手ながら、仲間を発見したような気分。

そういう桑田さんとは同い年。
PL球場で試合をしたことはあるけど、
PL学園と試合したことはない。笑

大阪球場で行われる開会式で、
とおくから「あれ、桑田や!」「清原でかいなぁ」なんて言っていたくらい。

そんな桑田さん
羽田空港でお見かけした。
しかも、気づいたら、僕の目の前で階段を下りていた。(僕も降りていた)
ほんと、この体格でプロの第一線で活躍し続けたんだ!とすごく驚いた。

そのうちちゃんとお会いしたいと思っています。
そして、Life is ARTの話しをいっぱいしたいなと。

2010/06/21

ユニフォームのチカラ

昨日は自主練の日。
そこで、うちの息子が音頭をとって数名で練習をすることに。
とはいえ、非公式なので私服での練習。

おとなは僕ひとり。
こどもは野球部員4名に、学校の同級生が2名の都合6名。

結局、思うように練習ができずに2時間弱で終了。

そこで思ったのは、6名をとりまとめできない僕のふがいなさと、
やっぱりユニフォームのチカラってすごいんだなと。

ユニフォームはうまくなるためにとっても大切なものだったんだね。
ありがとう!ユニフォーム!

2010/06/20

書道と野球

毎週土曜日は書道の日。
僕が師範でこどもが生徒。

いつも10枚書くのだけれど、
これ、集中して最後まで書ききるのはかなりたいへん。

実はこの書道、打者として大切な集中力のトレーニングにもなっている。
グラウンドがなくても、練習はできる。
もちろん、字もうまくなるし、手先も器用になる。
投手なら、一石三鳥。

2010/06/14

こどもは正直

こどもは正直だなと感じたのが昨日。

大人が言葉で言い含めようとしても、
こどもの心に響かないと、持続もしないし実現もしない。

こどもに野球を好きになってもらいたいなら、
おとなが野球を好きでないとその気持ちは伝わらない。
おとなが輝いていないとこどもたちの心に響かない。

あたりまえのことなんだけどこれが大人の責任。

毎回、こどもから気づかされます。
thanks Baseball!

2010/06/09

ミスはつきもの

今日は大人たちの公式戦。
結果は初戦快勝。
とはいえ4エラー。
やっぱりミスはつきもの。

ミスして、ミスに捉われるか、
未来を志向できるかで、
プレーは大きくかわるよね。

大人もミスをする。
こどもたちもミスをする。

「なんで取れないの」じゃなくって、
「じゃ、次で取りかえそう」の気持ち。

会社でのリーダーシップもおんなじ。

未来で取りかえせばそれでいい。

2010/06/08

こどもひとりひとりと話しあう

コーチの責任の続き。
その責任をどのように果たすか。
こどもひとりひとりと話しあうこと。

組織で異動があれば内示の面談があり、
そして、新所属長は受入れ時に面談がある。
こどもも同じ。

打順降格時には話し合う。
レギュラーから外されたときは話し合う。
もちろん控えの選手とも話し合う。

大人は結構身勝手にしている。

こどもは大人を映し出す鏡。
Man in the mirrorと同じ。
こどもから大切なことを教わっているのは大人。

2010/06/06

負けて思うこと

今日、学童リーグの試合で完敗。
負けて思うことは、すべてコーチの責任。
こどもたちに、勝つ喜びと負ける悔しさを伝えられない責任。

そのための方策はひとつ。
こどもたちが夢を描くこと。
そのための目標を明確にすること。
それをコーチが導くこと。

Life is Baseball,Baseball is life.
少年野球も会社組織も人生もみんなおなじ。

Thanks Baseball!

2010/06/05

おやじソフト

今日は朝から地元の方々と七里ガ浜のソフトボール大会に参加。
通称ナカセンというが守備位置が追加された10人制。
面白いのは投手はヤマナリ投法が原則ということ。
これが、待てない、打てない、なさけない。

日々練習している人たちはそれでもガンガン打ちまくる。
なににつけても練習は大切だね。

とはいえチームは1勝1敗の3位。
勝っても負けても野球(今日はソフト)は楽しい!

2010/06/04

本日BLOG開設

このBLOGは何人かの野球に世話になったおどなたちで運営されます。
(おどな=おとな×こども)