2012/10/23

教育現場の人

最近、教育現場に携わる人とよく会います。 話をしていて蓋を開けてみたら、関係者だったりすることが多いかなぁ。 さて、 先週、今週と、2週続けて地元の少年野球の方に出向きました。 うわさにはきいていたのだけど、 いまだに今年のチームは全戦全敗。 六年生が6人いるんだけどね。とほほ。 昨年、一昨年の強かったチームとの違いは、 ・挨拶ができない子どもが多い ・コーチの話しをきいていない(よそ見、手いじりが多い) ・素直じゃない(言い訳をする) ・チームメイト同士が無関心(ケンカしない、文句言わないなど) ・グラブを手入れしていない(センベイ) ・テレビで野球をみていない(野球を知らない) ・親が積極的に関わらない(自分の好きなことをやっている?) ・子どもらしさがない!(人生を諦めたおっさんみたいだ!) これじゃ、野球の神様も微笑まん。 そこで思い出したのが、文科省からパイロット校に指定されたこともある、 某附属小学校の学校長の言葉。 「高瀬さん、最近の男の子は去勢されてます。」 例えは悪いが、的を突いていてその通りである。 そんでまた、 去勢男子の将来は草食系男子なんだぁと思う僕。 こりゃ、どないかせなあかん。