最近、教育現場に携わる人とよく会います。
話をしていて蓋を開けてみたら、関係者だったりすることが多いかなぁ。
さて、
先週、今週と、2週続けて地元の少年野球の方に出向きました。
うわさにはきいていたのだけど、
いまだに今年のチームは全戦全敗。
六年生が6人いるんだけどね。とほほ。
昨年、一昨年の強かったチームとの違いは、
・挨拶ができない子どもが多い
・コーチの話しをきいていない(よそ見、手いじりが多い)
・素直じゃない(言い訳をする)
・チームメイト同士が無関心(ケンカしない、文句言わないなど)
・グラブを手入れしていない(センベイ)
・テレビで野球をみていない(野球を知らない)
・親が積極的に関わらない(自分の好きなことをやっている?)
・子どもらしさがない!(人生を諦めたおっさんみたいだ!)
これじゃ、野球の神様も微笑まん。
そこで思い出したのが、文科省からパイロット校に指定されたこともある、
某附属小学校の学校長の言葉。
「高瀬さん、最近の男の子は去勢されてます。」
例えは悪いが、的を突いていてその通りである。
そんでまた、
去勢男子の将来は草食系男子なんだぁと思う僕。
こりゃ、どないかせなあかん。
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