2013/07/05

打撃向上のためのアイテム

息子が所属するチームのT君。
打撃好調で最近は1番打者。
聞けば、毎夜、父が、本人(中2)と弟(小5)を相手に、
家の中で打撃練習しているとのこと。

室内で打撃練習といえば、長嶋茂雄さんの定番でしたね。

そこへ、同じマンションに住むK君も最近通い始めたとか。
そしてK君も打撃が上向きに。

たまたまT君の父がグラウンドに来ていたので、
どのようにやっているかをインタビュー。

使用球は打っても飛ばない穴あきゴルフボール。
打つときは部屋に壁クロスシートを貼って、
父は安全のためにゴーグル着用。
(T君父は内装施工業なのです)
バットは細い棒に鉛を巻いて重さを実現。
この仕様の実現は難しい。普段使うバットでOK!)

真っ芯で打つと、壁クロスを突き抜けてリビングへ貫通するらしい。
いわく、それがホームラン。

早速、楽天(ベースボールタウンで発見)で購入し、
我が家でも実践。
オモシロイ!楽しい!練習になる!

ぜひ、小学生の練習アイテムとしても導入してみてください。
真っ芯で打つと逆ビヨンド状態(球がへしゃげる)となって、
ハイスピードでガツンと飛んでいきますよ!

2013/05/31

体罰問題

大阪桜宮高校から端を発した体罰問題は、
私の長男が所属するシニアの合宿の夜の部でも話題に。

内容は守秘義務があるわけでもないが、書きにくい。
着眼点を変えると、
体罰は、体罰が誘発される運営体制に課題があると感じる私。

桑田さんの言う、
「僕はとことん(選手の)話しをききます。」
これは、指導者の数か、指導者に時間の余裕がないと難しい。
と、シニアチームを見ていて感じる次第。
桑田さんはさらに、
「殴ったりするのは、言葉でうまく指導できませんと言っているようなものでしょ」
と。
まさにその通り。

もう1つは監督の価値観。
監督を見てコーチは動いているのは確か。
監督は技術的な指導ができる人より、
人として器のしっかりした人であってほしいと、
思い知らされるテーマ。

自分がされて嫌だったこと、
それは絶対しない。
それができるかどうかだよね。

2013/05/12

バッティング練習

野球シーズンが始まりましたので、
BBLブログも再開です。

うちの中2の野球選手、
最近打撃が芳しくありません。
結果、出場機会も減ってきています。
中学になったらアレヤコレヤ言わないつもりでしたが、
我慢できずに先週から親子練習しています。

うちの息子君ですが、
平日は学校の陸上部です。
陽が長くなったこともあり、
部活後、18時に帰宅しても、それから1時間練習できます。

①スタンドティ
②ティバッティング三塁側から
③ティバッティング一塁側から

自宅庭が練習場所につき、
ときどき隣の御宅の二階にゴン!(スイマセン!)

このあとココスの駐車場へ移動して

④フライ処理の練習

3日前には、駐車場の目の前の家から高校球児風のお兄ちゃんが
バットを持って駐車場入り。
僕たちの横でぶんぶん振っていました。
車を停めにきた人がビックリしていました。

うちの息子君は左打ちなのですが、
③の練習はかなりいいです。

前の肩を開かずに待ち、
遊撃手の頭あたりを狙って打ってもらっています。

僕にはできないけどね!